2008年01月11日
県庁の無知
県庁の食堂で野菜炒めを食べた。
「食の安全・安心」「地産地消」を声高く唱えながら、
野菜炒めにはポークがたくさん入っていた。
デンマークのポーク缶詰を、沖縄の食材として欠かせないもの
と勘違いしているオタンコナスが未だにいるのが情けない。
もともと、台風や災害時に非常食として波及していたこのポーク缶は
デンマークのものだ。
今日も、堂々と「低脂肪」「無添加」などと、ヘルシーなイメージでこのポーク缶の広告
が新聞に掲載されていたが、発色剤や酸化防止剤は無添加だとしても、
カゼインNa、ポリリン酸Na、亜硝酸Na、は添加しており、
これらの物質は発ガン性やアレルギーになる疑いがあるといわれている物質である。
デンマークの人は、「沖縄には豚がいない。だから缶詰を食べているのだろう。」と
いわれているのだ。情けない。
沖縄には、れっきとした豚肉文化があるのだ。
せめて、料理には缶詰ではなくスーチキを使おうではないか。
県庁の食堂は、「食」の模範を示すべきである。
「食の安全・安心」「地産地消」を声高く唱えながら、
野菜炒めにはポークがたくさん入っていた。
デンマークのポーク缶詰を、沖縄の食材として欠かせないもの
と勘違いしているオタンコナスが未だにいるのが情けない。
もともと、台風や災害時に非常食として波及していたこのポーク缶は
デンマークのものだ。
今日も、堂々と「低脂肪」「無添加」などと、ヘルシーなイメージでこのポーク缶の広告
が新聞に掲載されていたが、発色剤や酸化防止剤は無添加だとしても、
カゼインNa、ポリリン酸Na、亜硝酸Na、は添加しており、
これらの物質は発ガン性やアレルギーになる疑いがあるといわれている物質である。
デンマークの人は、「沖縄には豚がいない。だから缶詰を食べているのだろう。」と
いわれているのだ。情けない。
沖縄には、れっきとした豚肉文化があるのだ。
せめて、料理には缶詰ではなくスーチキを使おうではないか。
県庁の食堂は、「食」の模範を示すべきである。
Posted by 食育スペシャリスト at 09:16│Comments(0)
│食育