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2008年03月05日

信じるな!手作り神話

一体、餃子問題はどうなるのだろう?
中国側も、日本側も一歩も引かない状況が続いていえるが、
この事件を故意に「中国食品=危ない」と理由付けしている節もある。
昨年以来、食品表示110番が活況を呈しているが、
そのほとんどが、身内からのリークだと聞く。
JTフーズや天洋食品の中の事件を
中国食品=危険と単純に考えるのは、
どこかの誰かの思うツボかもしれない。
いずれにしても、
消費者は「手作り」とか「自家製」という言葉に
踊らされがちなのは間違いない。
そろそろ、その裏側を読み解く力をつけなければいけない。





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Posted by 食育スペシャリスト at 10:06│Comments(2)食育
この記事へのコメント
全くその通りです。
ぼくは、今般の一連の中国食品問題には、アメリカからの陰謀がたぶんに働いているのではないかと密かに思っているのですが・・・
Posted by 佐々木@すぎなみ at 2008年03月10日 12:57
ですね。中国は自ら野菜を輸出するのをやめてしまった。これは、中国野菜を米国産として日本に販売するための手段かも、、。FTAを迫る米国の罠という可能性が高い。バイオエタノールによる穀物市場の価格高騰にしても、相当悪知恵がはたらいている連中の仕業ですね。
Posted by たのじ at 2008年03月11日 21:45
 
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