2008年04月29日
感染病
鯉ヘルペスという感染病は、鯉には感染しても
人には感染せず、その鯉を食べても人体には何の影響もないという。
このように、動物の感染病は必ずしも人に影響を与えるものではない。
しかし、牛のBSEや鳥インフルエンザ、豚の口蹄疫などは違う。
きょうの新聞に昨年の6月に石垣島で子牛が0135に感染し、死亡していた。
という記事が載っていた。
何で今ごろこんなニュースが出るのだろう。
観光地ゆえの報道の自主規制か強制規制か、、わからないが
本来なら、昨年の6月に発表するべきである。
最近『石垣牛』がブランド牛に、というニュースがあったが、
石垣牛は子牛のうちに売られていくので、
残った牛の等級は低いのである。
全国の牛のセリのときには、名前すら出てこないのが現状であるのにも
かかわらず、やたらと高く市場に出ているのはおかしい。
ここにも悪い意味での「観光」という付加価値がついて、
一般市民は手が出ない牛になってしまっているのである。
人には感染せず、その鯉を食べても人体には何の影響もないという。
このように、動物の感染病は必ずしも人に影響を与えるものではない。
しかし、牛のBSEや鳥インフルエンザ、豚の口蹄疫などは違う。
きょうの新聞に昨年の6月に石垣島で子牛が0135に感染し、死亡していた。
という記事が載っていた。
何で今ごろこんなニュースが出るのだろう。
観光地ゆえの報道の自主規制か強制規制か、、わからないが
本来なら、昨年の6月に発表するべきである。
最近『石垣牛』がブランド牛に、というニュースがあったが、
石垣牛は子牛のうちに売られていくので、
残った牛の等級は低いのである。
全国の牛のセリのときには、名前すら出てこないのが現状であるのにも
かかわらず、やたらと高く市場に出ているのはおかしい。
ここにも悪い意味での「観光」という付加価値がついて、
一般市民は手が出ない牛になってしまっているのである。
Posted by 食育スペシャリスト at 11:55│Comments(0)
│食育